【新唐人2014年6月17日】数年前から、日本の各地で法輪功学習者によるパレードが行われています。6月15日、浅草でのパレードでも、中国人旅行客や日本人に法輪功の迫害の真相を伝えていました。
法輪功学習者に対する臓器狩りは、決して中国人だけの問題ではありません。そこで、数多くの日本人も中国から来た観光客に真相を伝えています。
法輪功学習者
「中国ではなかなか真相を知る機会がないものですから、中国共産党にだまされている状態です。そういう人たちにたくさん真相を伝えて、法輪功の真実を法輪功が素晴らしいということを分かっていただくことが、今日のパレードの主な目的です」
生きている法輪功の学習者から臓器が奪われ、密売されている事実に前にして、日本人はショックを隠せません。
市民
「臓器を取られたりするのは、許せないことだなと思います」
市民
「いろいろ活動なさるというのが、世界各国で広げていくのは大変だと思うのですけど、知ってもらうという意味で、頑張ってほしいなと思います」
より多くの市民に真相を知ってもらうため、このような活動を続けたいと、法輪功学習者は語りました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/06/16/atext1116695.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)